障害者施設で暴行で防犯カメラ映像が動くけど動かぬ証拠!

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最近、福祉関係の施設での暴行事件や殺人事件がよく報道されます。

今回は兵庫県の障害者施設で職員が入居者の男性に暴力を振るっていたことが発覚しました。

その証拠は防犯カメラに収められていました。

今や防犯カメラ設置は犯罪の有力な証拠記録装置。

施設内に防犯カメラを設置するのは施設責任者の義務とも言えそうです。

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防犯カメラに暴行の様子が録画されていた!

2022年2月23日、兵庫県たつの市の障害者支援施設「パレットたつの」で、知的障害のある入所者の男性(27)の顔面を蹴ったとして、暴行の疑いで施設職員の三宅暢洋容疑者(39)=同県姫路市新在家中の町=が逮捕されました。

逮捕容疑は、20日午前2時半ごろ、施設に入所している27歳の男性の個室で男性の顔を蹴り、男性は鼻の骨を折っていたと言います。

三宅容疑者は「左足で蹴った」と容疑を認めているといいます。

事件は宿直中の三宅容疑者が、起床した男性の対応をしていた際に発生しました。

別の職員が男性の顔にあざがあることに気づき、共用スペースの防犯カメラを確認したところ、三宅容疑者が暴行している様子が映っていたといいます。

施設から連絡を受けた男性の家族が警察に通報したそうです。

調べに対し、三宅容疑者は「左足で1回けったことに間違いありません。いろんなことがありすぎて、暴力を振るってしまった」と容疑を認めています。

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施設の理事長

「(三宅容疑者に)土下座されました。『本当に申し訳なかったです』と言いました」

また、「明るくて仕事ができる」とする一方、別の一面もあったと話した。

施設の理事長「議論になると、一瞬カッとなるかんじ。短気な感じは否めない。保護者・利用者を裏切る形になって、本当に申し訳ない」

引用元:FNN

今や防犯カメラは動かぬ証拠をおさえる必須アイテムとなっています。

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