災害はいつ襲って来るかわかりません。
被災してから慌てても、どうにもなりません。
備えあれば憂いなし、です。
では、いつ災害に見舞われても、当面何とかなるよう常備しておきたいものとは何でしょうか。
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官邸のWebサイトが提唱する備えとは?
官邸のWebサイトは、次のように記述しています。
電気やガス、水道などのライフラインが止まった場合に備えて、普段から飲料水や保存の効く食料などを備蓄しておきましょう。
引用元:官邸Webサイト
防災のために特別なものを用意するのではなく、できるだけ、普段の生活の中で利用されている食品等を備えるようにしましょう。
まずは情報で不安を解消
まず、災害時に欲しいものは、情報でしょう。
ワンセグを除き、通常のテレビは停電時には使えませんし、屋外に出たら見ることができません。
災害時に頼りになるのはラジオです。
ライト付き、ソーラー発電および手動発電可能な防災ラジオが販売されています。
防災ラジオ 大容量2000mA防災ソーラーラジオ
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発生時が夜間だと緊急の灯りが必要
夜間に停電したら、灯りが必要です。
ローソクや懐中電灯は備えておきましょう。
防災ラジオは懐中電灯が付いていますので、その点も安心です。
コンセントに差し込んでおくだけで、停電時は、自動点灯し、暗くなると点灯するナイトライトにもなり、
充電式だから煩わしい電池交換も不要というスグレものがこれ。
スマイルキッズ(SMILE KIDS)ふくろう型停電灯
電源が確保できればベスト
もっと本格的に備えたい人には、停電時に電源を確保できるポータブル電源があります。
ポータブル電源
防寒グッズも備えておきたい
寒い時期であれば、防寒具も必要でしょう。
人気商品がこれ。
サバイバル アルミ ブランケット
非常食は必需品
時間が経過すれば、お腹が空いてきます。
でも、電気や水道ガスが止まってしまって、料理はできません。
そこで、防災フーズの出番です。
非常食・防災用品を7日分38種類50品セット
排泄は大事
食べれば排泄もしたくなりますが、トイレが使えません。
携帯トイレ
非常用簡易トイレ
BOS (ボス) 非常用 トイレ セット
使い捨て下着も欲しい
非難生活が長引けば、下着も替えたくなります。
ペーパーショーツ
からだを拭くノンアルコール・無香料の使い捨てタオル
体を拭きたくもなります。
からだふきタオル
少し余裕が生まれたらドライ・シャンプーで髪を洗う
髪の匂いも気になってきます。でも、水は貴重ですから、水を使わないドライシャンプーの出番。
資生堂ドライ・シャンプー
こうして見てくると、多くのものを購入しなくてはならず、とてもじゃないがムリという人には、最低限必要なモノが揃えられた防災セットがおススメ。